楓の詩~カエデノウタ~

娘と歩む人生。想いを綴るパパの雑記ブログ。

0ヶ月~1ヶ月の記録を書いてみた。


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kaedeが生まれてから1ヶ月はあっという間だった気がする。なんだかんだ義母さんがずっと家にいてくれて家事など全てをやってくれてたっけ。それすらも遠い昔のことのように感じる。

 

忘れないように

今更ながら、忘れないように記録を書いておこう。今現在2ヶ月ちょっと。2ヶ月前のことを思い出しながら書く。

 

入院

kaedeが生まれてから一週間くらいかな?帝王切開後なので通常より若干長めの入院。なのでなかなかkaedeに会えず。たしか土日を1度挟んだかな?その時に病院へ会いに行った覚えがある。土曜日は仕事後夕方からラストまで。日曜日は13時からラスト20時だったかな?もちろんずっといた。だって週末しか行けなかったんだもん。あっという間に時間が過ぎてしまったような覚えがある。

 

退院

何曜日だったかな?仕事を休んでお迎えに。ついにこの日が来た。mamaとkaedeが帰ってくる。これからはじまるんだ育児生活!帰りにおくるみを巻いて、担当のドクターと写真撮影!看護師さん?助産師さん?たちと写真撮影(笑)撮ってくれた人がなんどもブレブレでぐだぐだ(笑)

 

なんだなんだそれまではみんな病院にいたため出産後とはいえ自分は家で育児はまだ始まってなかった。これからどんな生活が待ってるんだろう。楽しいのかな?それとも大変なのかな?そんなことを思ってた気がする。

 

我が家到着

我が家には犬と猫がいる。その名も武蔵!つくし!初対面となるのだが、一体どんな感じになるのか…なんて思いきや、、、結構みんな無反応…ああ、そんな感じですか。やっぱり帰ってきた初日はソワソワソワソワ。帰ってきたんだー!!ワクワクドキドキ!何をするのも新鮮な感じ!

 

家での育児開始+義母さん

既に義母さんがうちに来てくれていた。0ヶ月から1ヶ月まではずっと義母さんがいてくれたため、家のことは全てやってもらってたっけなあ。それはそれは助かった。なんてったって常に家がキレイ!そしていつもご飯が豪華!(笑)朝も夜もキッチリ!品数もたくさん!何も言うことないです(笑)

 

もちろん、夜の寝かしつけ等は大変だった覚えはあるけど、0ヶ月から1ヶ月は義母さんのお陰でまだまだ余裕があった気がする。人手があるってとっても助かる。

 

そんなこんなで1ヶ月経過

たしか1ヶ月目での体重は3,200くらい?多分。生まれたときが2,800。若干落ちて2,500くらい。そこからの3,200ほど。少しずつだが大きくなった大きくなった。この時点では重みもあまり変化を感じず、笑顔なんてまだまだ!どんなにおかしな顔であやしても…真顔(笑)

 

出産が終わり、三人家族になっての初めての1ヶ月間はあっという間に過ぎ去りました。幸せな一時だったことと思います。

 

いまさら出産当日レポート書いてみた。

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12.21

かれこれ遡ること10.19。
kaedeが誕生した日。夕方の6時ちょっと前だったか。予定では4時頃ということだったと思ったけどなんだかんだ遅れて6時。率直な感想は…やっと生まれた!待ち時間が長くて疲れた…というのが本音だった気がする(笑)





案外ソワソワすることも少なく病院へ

少し前から義母が我が家に来ていた。出産が帝王切開のため、急に陣痛がくるという緊張感も少なくなんとなーく病院のmamaのもとへ。

朝の9時頃から行ってたっけなー。たしか。
帝王切開予定時間は16時。7時間も何をしてればいいんだ?

とりあえず病室へ。元気そうなmama。とりあえずテレビをつけて日テレのスッキリを見る。「ピコ太郎」って誰だ?スタジオゲスト?最近流行ってる?この時ピコ太郎を初めて知る。今では色々なところで真似をされ、忘年会などの出し物の1つの選択肢にでもなっているんではないだろうか。しかし、、、いつか、、、この先は言わないでおこう。いつまで続くか…(笑)

ひたすらテレビを見る。そして病室備え付けのソファーでちょっと寝る。その繰り返しだったような。だってまだまだ時間があるんだもん。

お昼ごはん

昼ごはんはたしか義母さんが作ってくれたお弁当だった気がする。朝から色々作ってくれた気がする。ちょっと早めのお昼ごはんを食べた気がする。他人が作ってくれたお弁当ってなんでこんなに美味いんだろう的なことを感じたような気がする。

昼過ぎ

昼が過ぎてからちょこちょこ看護師さん?助産師さん?が病室へ。様子をチェックしにきてくれたり、着々と行われている他の手術の状況などを知らせに。

最初はなんてことなかったけど、徐々にソワソワ。誰かが入ってくる度にソワソワ。

「前の手術がおもいのほか遅れてますー」
「まだまだかかりそうでーす」
的なことをたくさん聞いた覚えがある。

義妹もこのくらいの時間に来てくれたっけ?
たしかシュークリームみたいな甘いものを買ってきてくれた気がする。

予定の16時頃

予定時間に近づいてくると実母登場。だが「まだかかりそうでーす!」てきな言葉が続く…こりゃあまだまだかかりそうだ。そんなことを悟った気がする。

義妹も甥っ子のお迎えのため、時間がない!
たしか結局帝王切開開始には全然間に合わず帰ったっけなあ。

それにしても待った!

ついに16時半頃。

「そろそろです!」ということでソワソワ、、、するかと思いきや、やっとか!ってホッとする気持ちがあったような。まだ出産してないのに呼ばれただけでホッした気がした。

残ってた人達全員で手術室近くへ。もちろんmamaも歩いて。

いってらっしゃい

17時頃、ついに帝王切開が始まる。手術室前まで普通に笑顔で歩いて行く。なんだか手術室が異空間のような重い雰囲気。これからそこで帝王切開が始まるのか。ここでmamaと離ればなれか。出産だけど手術。お腹を切るわけだ。そりゃあ心配。出産のことよりmamaが無事に帰ってきますように、そこのところがとても心配だった記憶がある。さてと、時間だ。

17時過ぎから18時頃

ひたすらイスで待つ。自分とおばちゃんたち。とりあえずmamaが心配。赤ちゃんに会える楽しみよりもmamaが無事に、という気持ちが強かった気がする。だって通常の分娩であれば夫である自分が側にいて、手を握り、励ますことができる。しかし帝王切開の場合は、立ち会いができない。mamaが一人で戦うしかない。頑張れ!よりもとりあえず早く終わってくれ、その気持ちが強かった。

ついにkaede誕生

18時頃だったか、手術室の扉が開く。ついにkaedeが出てきた。ホッとした。小さなベッドに乗せられて。みんなで見に行く。そのままみんなで上の階の部屋へ。そこでは体重、身長など様々なチェックを。朝の9時から待っていたため、感動の涙ではなく、ホッと疲労感が半端じゃない。予定していた涙は流さなかった(笑)予定通り女の子。可愛い。ダッコさせてもらったけど、軽い。可愛い。今日からパパか!っていう感動の裏には、早くmama、出てこい。と心配事が心にあった。

mama出てくる

持たされていたケータイに着信。「手術室近くへ来てください」ついにmamaが戻ってくる。急いで手術室へ。そこでは主治医の先生がいて説明を受けた。そんな説明いいから早くmamaの顔を見せろ!なんてちょっぴり思った気がする(笑)出血量が多かったけど許容範囲。心配いりません。無事に終わりました。

話を聞き少しホッとした。その後mamaが出てくる。ベッドに横たわり、酸素マスクをつけられて。大丈夫なのか?とおもったけど会話が少しできたから安心。どっと疲れが。そのままみんなで病室へ。疲労感が半端じゃない。

病室へ戻ってきた。

時間は19時頃だったか?mamaが戻ってきた時点で、おばちゃんたちはみんな帰宅。みんな疲れただろう。病室へ戻るととりあえず夫婦二人きり。会話はしっかりできる。よかった。でも痛かっただろう。怖かっただろう。本当にありがとう。お疲れさま。今日から親になったんだ。素敵な、幸せな日となった。

夫婦二人だけの時間

この夫婦二人だけの時間は、結婚式を終えて控え室で二人で「やっと終わったー!楽しかったね!」何て言いながら心地よい疲労感を感じていたときと似ている。しかし、これから自分等が親になるということ。責任感を持たなきゃいけない。と思うけどそのときは心地よい余韻に浸っていた気がする。

少し時間がたってからkaedeが病室へ。mamaはkaedeのことを術後しっかり見ていないはず。対面へ。可愛い。疲れた。寝たい。いや、これらから始まるんだぞ!(笑)

記念撮影もしてもらい、「帰るときに預かりに来ますから言ってくださいねー!」と看護師さん?助産師さん?

初の家族3人

初めて家族3人の時間が。なんか変な感じ。だって、娘がいる。家族が増えた。そのときの気持ち?とても喜ばしい、とてと幸せ。だけど疲労感が半端じゃなかった(笑)面会時間ギリギリの21時頃までいたかな?なんか帰りたくなかった。ずっとこの余韻に浸っていたかったから。なんだかんだmamaと雑談をし、面会時間終了へ。

帰りに

名残惜しかったけど嬉しかった。kaedeに出会えた素敵な1日。結局朝9時から夜9時まで。長い。なんにもしてないのに疲れるってなんなんだ?って思った。そして最後にmamaが無事に帰ってきてくれたことが何より嬉しかった。

さいごに

この記事を書いているのがもう出産を終えて2ヶ月も経つ頃。ひとつずつ思い出しながら書いていくと当時のことを思い出す。10月19日の素敵な1日、運命の1日は死ぬまで心の中に輝き続けるのではないだろうか。そんな親となった第一歩の1日を、初心をわすれず前に進んでいこうと思った。いやいや、mamaに感謝です。

【2ヵ月】前日のワクチン接種後の発熱

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12.21

昨日のワクチン接種後からkaedeが若干の発熱。

  • ロタワクチン
  • ヒブ
  • B型肝炎
  • 小児用肺炎球菌

それぞれまだ病態など調べていない。

そのうち勉強してまとめてみよう。

 

mama曰く・・・

8.5度?って言ってたかな?

 

 

今朝になって7度台に落ち着いたようだけど

病院へTELしたら、「受診してください!」と。

 

病院曰く・・・

副作用だと思うけど、ほかの菌がいたら大変だから

抗生剤を、ということ。

熱が出なければ明日以降は飲まなくていいみたい。

 

現在は・・・

37.5度らしい。

 

kaedeの様子は・・・

少し暑い感じがあったけど、ミルクも飲んでたし

泣きわめくこともなくいつも通りな感じだったと思う。

 

mamaからのLINE

我が家に妖精さんがいるみたいで・・・

kaedeが妖精さんを見つけたのか・・・

キョロキョロしながら笑っていたみたい。

動画が送られてきて見ると・・・

笑っとる(笑)

 

 

我が家には妖精さんがいるのか??

そして・・・

妖精さんってなにもの??(笑)

【2ヵ月と1日】ロタ・B型肝炎・ヒブ・小児用肺炎球菌

12月20日㈫

 

どうもTakashiです。今日はKaedeのワクチンの日。

近所の小児科にて

 

  • ロタワクチン(任意)経口
  • B型肝炎ウイルス
  • ヒブ
  • 小児用肺炎球菌

の予防接種を受けた。

 

かかったお金

ロタワクチン ¥14,000

その他 公費(無料)

 

mamaから聞いたこと

ロタワクチンは任意

注射ではなく経口(チューブみたいな容器に1.5ミリほど)

さらに一回¥14,000を2回受けるらしい

注射は左右それぞれに打ったらしい

注射で泣く前に、アルコール消毒で泣いたらしい

オムツ変更

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この日家に帰ると新しいオムツ。

4~8キロ対応のオムツに変更

 

今日思ったこと

注射の数にびっくり

一気にそんなにやって大丈夫なのか?と思ったけどその辺は先生に任せよう

予防接種をしたことで少し安心

ロタワクチン、高い(笑)

そしてB型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌は無料だなんて知らなかった

勉強不足

それぞれの病気の特徴など知らないことが多すぎる

勉強せねば

【祝1ヶ月】おむつあーとをやりました!


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 祝1ヶ月!

11月19日で祝一ヶ月になりました。

あっという間な一ヶ月だった。

 

気がついたら一ヶ月。

体も少しずつ大きくなってきているし

顔立ちもハッキリしてきたよう。

 

覚醒している時間が長くなり

夜中もなかなか寝ない。

 

まだハッキリ目や耳が機能している訳ではないはずだけど、色々と感じようと精一杯五感を働かせているようだ。

 

寝ているときも可愛いし

起きてパッチリしているときも

本当に可愛い。

 

 

 

義母の存在

10月18日から11月15日まで

義母が来てくれていた。

 

炊事、洗濯、掃除など

全てやってくれていた。

料理をしたり、コーヒーの指導まで。

 

帰った後はもちろん全て

手分けして夫婦二人で。

義母の存在は本当に大きい。

 

でもこれが普通の形。

二人で乗り越えていかないといけないことも

これから先、多々あるはず。

 

 

大変だけど頑張っていきましょう!

若干寝不足感はあるけど

俺はまだまだ余裕。

 

倒れる気がしない。

(笑)

 

感謝

一ヶ月どたばたしながらここまでこれました。

なんだかんだ手探りしながらだけど

なんとかやれています。

 

一日中家のことをやってくれてありがとう。

そして、ここまで大きくなってくれて

ありがとう。