【HOUSE BLEND】スターバックスのカフェインレスコーヒーを飲んでみた
コーヒー大好きなおぐです。
毎日最低1杯、最高6杯ほどコーヒーを飲みます。コーヒーの魅力はやっぱり香りと風味。コーヒーを淹れるときに部屋中に広がる香りはたまらない。飲んだときの鼻に抜ける香りと風味もなんとも言えない至福の時間。
時間のあるときはコーヒーミルで豆を挽いてハンドドリップ、そんなゆったりした時間が幸せ。
前置きはさておき、今回はスターバックスのカフェインレスコーヒー【DECAF HOUSE BLEND(デカフェ ハウスブレンド)】を飲んでみた感想を綴ってみる。
歴史のある【HOUSE BLEND(ハウスブレンド)】のデカフェ
スターバックス(英: Starbucks Corporation、NASDAQ: SBUX)は、1971年にアメリカ合衆国ワシントン州シアトルで開業した、世界規模で展開するコーヒーのチェーン店である。1986年に、エスプレッソをメイン商品としてテイクアウトと歩き飲みが可能なスタイル(シアトルスタイル)でのドリンク販売を始め、後に北米地区全土に広がったシアトルスタイルカフェ・ブームの火付け役となった。
ハウスブレンドは1971年のスターバックス創業当初から存在するブレンドコーヒーです。ナッツやココアの味わいが特徴で、スターバックスオリジナルのロースト方法によって引き出された香りやコク、バランスのよいコーヒーとのこと。
ということは、およそ50年前から飲まれていた歴史のあるブレンドコーヒーってことだ。スタバ=ハウスブレンドかどうかはわからないけど、これはしっかり味わうべき。
普段はもちろん通常のコーヒーだが、今回は家族で飲むため授乳中でも飲めるデカフェをチョイス。
ナッツやココアの味わいが特徴で、香りやコクなど、すべてのバランスがとれたカフェインレスコーヒー。
パッケージ文引用
コーヒーってパッケージなどに説明文が書いてあるけど、それを知った上で飲むと…
「ふむふむ…そうかも…」と納得してしまう自分がいる。
- 内容量 250g
- 価格 ¥1,240+税
飲んでみると、苦味が強い印象
約10gの豆と90度ほどのお湯を使ってハンドドリップしました。
率直な感想は“苦味の強いコーヒーでキリッとしていてとても美味しい”そんな印象。
苦味が好きな方にはオススメなコーヒーです。全体的なバランスが良く飲みやすいため万人受けしそうな感じもある。もしも苦味が気になる場合には、使う豆の量を減らすか、スピーディーにコーヒーを落とせば苦味が和らぐはず。
スタバ自慢のデカフェハウスブレンドはうまかった
いつもはなんのこだわりもなく通常のカフェインインコーヒーをチョイスするが、今回はノンカフェを。コーヒー=カフェインのようなイメージがあったため、「カフェインレスってどうなの!?」って若干否定的に思っていたけど飲んでみると特別違いがわからない。
スタバ自慢のデカフェハウスブレンドはうまかった。
こうなったら通常のハウスブレンドとの飲み比べもしてみたい。